2009年7月14日火曜日

ストレス漬けの日々

なぜ、20年間もタバコを吸い続けて
ただの1回の禁煙でやめることができたのか。


そのことを書く前に
そもそも何で20年もタバコを吸っていたのか。


吸い始めたきっかけというのは
一人暮らしの開放感
みたいなことでしたが

大学を卒業して、仕事に就いてからは
そこに仕事のストレスが加わりました。

美術系の学科を卒業して、広告デザイン業界に飛び込んでからは
仕事、仕事、仕事の日々…

広告主の依頼にそって
広告のアイデアをいくつもひねり出し
うまく通れば制作にかかりますが
通らなければ、「通るまで出す」のがアタリマエの
変な業界。

「コンペ」の名目で何社も同時に参加させられ
うまく通れば制作にかかりますが
通らなければ、「落ちたからタダ」がアタリマエの
変な業界。


本当、変な業界です。
今はやめることができて、よかったと思ってます(笑)


家に帰るのは、毎日午前様が通常で
もらえる給料は…涙

そりゃストレスもたまります…


酒はもともと体質的に合わない、というか
すぐ赤くなってビール1杯が限界、という体質なので
そちら方面には全く行きませんでしたが
タバコには依存せざるを得ませんでした…

特に食事の後の一服は最高!(「スタンド・バイ・ミー」ですね)


それと、頭を使う仕事なので
広告のアイデアを考えている時は
どうしても本数も多めになります。

「タバコを吸うと、いいアイディアが浮かびやすくなる」みたいな
思い込みというか
迷信みたいなものがありました。

思いつかねぇ…一服
こんなのどうかな…一服
おぉ、何かできてきた…一服
いいじゃん、すげぇ俺!…一服
できたできた!もう少し…一服

まぁ、調子悪いときとか仕事がつらいときとかも
それはそれで、合間ごとに一服…


完全に依存体質…

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ただ、それ以外はどうかというと
惰性というか
なくても、まぁいいというか
ニコチン中毒による、単なる依存症ですね。

特にうまいわけではないが
何かにつけ、吸わずにはいられない。

吸っていないと、落ち着かないんですよ。


でも、吸っている時は
「吸わない生活」というのは、想像つかないんですよね。
考えられない。

今タバコを吸っている方も、まぁほとんどそうなのでは?