前章までで、さんざんニコチンの怖さを書いてきましたが
実は、覚せい剤など依存性薬物の中では
ニコチンの禁断症状はたいしたことないというか
軽いのです。
それが証拠に
どんなヘビースモーカーでも、寝ている時はタバコを吸わなくても
平気ですよね?
喫煙者が禁煙して
ニコチンが体内から抜けるのが1週間くらいといわれていますが
逆に言うとそのあたりが一つめの山とも言えるので
これだと大概の人が禁煙に成功するはずですが
実際には、挫折する人が非常に多いですね。
これは結局なぜかというと
心理的に依存している、という原因が大きいのです。
タバコを吸うことで得られる(勘違いしている)
さまざまな精神的快感
・ストレス解消
・リラックス
・集中力の高まり
・眠気が吹きとぶ
・脳が覚醒する
これらを、タバコを吸う以外の方法では
得られない、と妄信してしまうことです。
本当は、本来体に備わっている
セロトニンやドーパミンなどの
神経伝達物質の役割を
ニコチンが果たすことによって
偽の精神安定・興奮剤にすり替わっているだけなんです。
つまり、タバコを吸うことでイライラが解消されるというのは
一種の刷りこみというか、思い込みに過ぎず
むしろ、イライラは増大しているのです。
タバコをやめられないというのは
喫煙習慣によって
あなたの脳に形成されたイメージに過ぎないのです。
要は、あなたの脳は
タバコに洗脳されているのです。
タバコをやめる、喫煙習慣を断つということは
この、脳の中の思い込みを外すこと
脳を支配しているタバコから、主導権を取り戻すことです。
2009年8月22日土曜日
2009年8月21日金曜日
ニコチンが脳を洗脳するメカニズム
前回、タバコをやめられない理由として
身体的依存というものについて書きましたが
もうひとつの大きな理由が
心理的依存というものです。
人間の体がタバコに依存していく過程は
覚せい剤などに依存していく場合と
過程そのものはよく似ていますが
一番キモになるのが
快楽物質を体に入れることで
一時的な快感が味わえ
脳がその状態を覚えており
タバコにしろ覚せい剤にしろ
その物質なくしては快感がえられないと
体も心も信じ込んでしまうことでしょう。
しかし、もちろんこれはニセの快感状態であり
喫煙者はタバコを吸っていない状態でのイライラが増大し
ストレス→一時的な開放→ストレス→一時的な開放…という状態を
交互に繰り返すため
全体としては
むしろ大きくストレスを増大させている状態なのです。
つまり
タバコを吸うことで
わざわざお金を出してイライラ状態を作り出しているのです。
そして、脳はタバコを吸っている時のみに得られる
一時的な快感状態をますます欲していき
これなしには生きられない、という
一種の「洗脳状態」にさせられていくというわけです。
この「イメージの摺り込み」を外さないと
禁煙への道のりは、遠いと言わざるをえません。
身体的依存というものについて書きましたが
もうひとつの大きな理由が
心理的依存というものです。
人間の体がタバコに依存していく過程は
覚せい剤などに依存していく場合と
過程そのものはよく似ていますが
一番キモになるのが
快楽物質を体に入れることで
一時的な快感が味わえ
脳がその状態を覚えており
タバコにしろ覚せい剤にしろ
その物質なくしては快感がえられないと
体も心も信じ込んでしまうことでしょう。
しかし、もちろんこれはニセの快感状態であり
喫煙者はタバコを吸っていない状態でのイライラが増大し
ストレス→一時的な開放→ストレス→一時的な開放…という状態を
交互に繰り返すため
全体としては
むしろ大きくストレスを増大させている状態なのです。
つまり
タバコを吸うことで
わざわざお金を出してイライラ状態を作り出しているのです。
そして、脳はタバコを吸っている時のみに得られる
一時的な快感状態をますます欲していき
これなしには生きられない、という
一種の「洗脳状態」にさせられていくというわけです。
この「イメージの摺り込み」を外さないと
禁煙への道のりは、遠いと言わざるをえません。
2009年8月20日木曜日
ニコチンは、一種の麻薬
タバコをやめられない大きな要素の一つに
身体的依存というのがありますが
これは、何が原因かというと
いわゆる「ニコチン中毒」というものですね。
このメカニズムについてちょっと書きますと
タバコを吸い、肺から吸収されたニコチンは
6~7秒で脳に達するそうで
正確には脳細胞にあるニコチン受容体に結合し
さまざまな興奮物質が発生します。
これが、タバコを吸った時のリラックス状態を作り出します。
しかし、喫煙が習慣化してくると
だんだん
セロトニン、ドーパミン、カテコールアミンなど
精神安定、多幸感、興奮作用のある神経伝達物質は
喫煙しないと、分泌されなくなってきます。
いつのまにか
ニコチンがニセの精神安定・興奮剤に
すり替わってしまうのです。
そうなると、タバコを吸っている間は
それらの物質により一時的なリラックス状態を
味わえるのですが
タバコを吸い終わってしまうと
体内のニコチン量が急に減少するので
今度は逆に精神が不安定になり
いわゆる禁断症状を引き起こします。
そしてその不安定な状態から逃れようとして
脳はまたニコチンを欲するようになります。
しかし、もちろんタバコが与えてくれる
幸福観・満足感は一瞬のものであり
すぐに渇望するため
次々にタバコに火をつけ
ニコチンを体内に送り込むという
悪循環が始まってしまうわけです。
しかも
喫煙年数を重ねるごとに
体内にニコチンに対する免疫ができていくので
体が要求するニコチン量が
だんだん増えていきます。
こうして、立派な「チェーンスモーカー」が誕生するというわけです。
こうやって考えてみると
これはもしかして
一種の「麻薬」「覚せい剤」のたぐいでは?
と、思ってしまいます。
中毒症状に陥り
禁断症状のせいで
なかなか離脱できなくなる過程がそっくりです。
もっとも、覚せい剤の禁断症状は
タバコなどまるで問題にならないくらいに
強烈なものらしいですから…
タバコに関しては
やめようという本人の意志さえあれば
必ずやめられます。
それにしても、タバコって
本当に、国家が販売を許可してもいいものなんでしょうかね?
身体的依存というのがありますが
これは、何が原因かというと
いわゆる「ニコチン中毒」というものですね。
このメカニズムについてちょっと書きますと
タバコを吸い、肺から吸収されたニコチンは
6~7秒で脳に達するそうで
正確には脳細胞にあるニコチン受容体に結合し
さまざまな興奮物質が発生します。
これが、タバコを吸った時のリラックス状態を作り出します。
しかし、喫煙が習慣化してくると
だんだん
セロトニン、ドーパミン、カテコールアミンなど
精神安定、多幸感、興奮作用のある神経伝達物質は
喫煙しないと、分泌されなくなってきます。
いつのまにか
ニコチンがニセの精神安定・興奮剤に
すり替わってしまうのです。
そうなると、タバコを吸っている間は
それらの物質により一時的なリラックス状態を
味わえるのですが
タバコを吸い終わってしまうと
体内のニコチン量が急に減少するので
今度は逆に精神が不安定になり
いわゆる禁断症状を引き起こします。
そしてその不安定な状態から逃れようとして
脳はまたニコチンを欲するようになります。
しかし、もちろんタバコが与えてくれる
幸福観・満足感は一瞬のものであり
すぐに渇望するため
次々にタバコに火をつけ
ニコチンを体内に送り込むという
悪循環が始まってしまうわけです。
しかも
喫煙年数を重ねるごとに
体内にニコチンに対する免疫ができていくので
体が要求するニコチン量が
だんだん増えていきます。
こうして、立派な「チェーンスモーカー」が誕生するというわけです。
こうやって考えてみると
これはもしかして
一種の「麻薬」「覚せい剤」のたぐいでは?
と、思ってしまいます。
中毒症状に陥り
禁断症状のせいで
なかなか離脱できなくなる過程がそっくりです。
もっとも、覚せい剤の禁断症状は
タバコなどまるで問題にならないくらいに
強烈なものらしいですから…
タバコに関しては
やめようという本人の意志さえあれば
必ずやめられます。
それにしても、タバコって
本当に、国家が販売を許可してもいいものなんでしょうかね?
2009年8月19日水曜日
タバコは、食べると死ぬそうです
タバコというのは、吸っている限りは
ゆっくりゆっくり死に近づいていくわけですが
これはもちろんニコチンの効果ですね。
ニコチンが人体に入った場合
中毒を起こさせる量は、1~4mg。
しかし、一度に大量に摂取すると、死ぬこともあるそうです。
ニコチン摂取による致死量は
成人で50~60mgといわれているので
これは大体、タバコ2本分のニコチン含有量です。
つまり
成人でもタバコ2本を食べると
死に至ることもあるそうなんですね。
もし子供だと、1本で致死量です。
もちろんこれは、普通ではありえない
「食べた」場合の話ですが
たとえ煙であっても、こんな毒性の強いものを
高いお金を払って
毎日せっせと体の中に入れているなんて
なんて愚かな行為なんでしょうか。
ゆっくりゆっくり死に近づいていくわけですが
これはもちろんニコチンの効果ですね。
ニコチンが人体に入った場合
中毒を起こさせる量は、1~4mg。
しかし、一度に大量に摂取すると、死ぬこともあるそうです。
ニコチン摂取による致死量は
成人で50~60mgといわれているので
これは大体、タバコ2本分のニコチン含有量です。
つまり
成人でもタバコ2本を食べると
死に至ることもあるそうなんですね。
もし子供だと、1本で致死量です。
もちろんこれは、普通ではありえない
「食べた」場合の話ですが
たとえ煙であっても、こんな毒性の強いものを
高いお金を払って
毎日せっせと体の中に入れているなんて
なんて愚かな行為なんでしょうか。
2009年8月18日火曜日
「タバコなし人生」を選んでください
禁煙したいけどできない、という方は
「タバコから解放されて、自由になる自分」を
イメージしてみてはどうでしょうか?
今より気にせずいろんなところに行けて
今よりお金を使わずに済んで
今より時間を有効に使えて
今より周りにやさしい人間になれる自分
今より「楽しい人生」になるような気がしませんか?
実際、私はそうですよ。
喫煙を続けているあなたは
「タバコの奴隷」になってはいないですか?
自分の大事な時間も
一生懸命に稼いだお金も
自分の健康も
何よりも大事な人や、家族も
タバコにとられてしまう…
ただ「タバコを吸わない」だけで
すべてが変わりますよ。
大丈夫です。
「タバコなし人生」かなり楽しいです。
「タバコの奴隷のような人生」より、確実に有意義です。
「タバコから解放されて、自由になる自分」を
イメージしてみてはどうでしょうか?
今より気にせずいろんなところに行けて
今よりお金を使わずに済んで
今より時間を有効に使えて
今より周りにやさしい人間になれる自分
今より「楽しい人生」になるような気がしませんか?
実際、私はそうですよ。
喫煙を続けているあなたは
「タバコの奴隷」になってはいないですか?
自分の大事な時間も
一生懸命に稼いだお金も
自分の健康も
何よりも大事な人や、家族も
タバコにとられてしまう…
ただ「タバコを吸わない」だけで
すべてが変わりますよ。
大丈夫です。
「タバコなし人生」かなり楽しいです。
「タバコの奴隷のような人生」より、確実に有意義です。
2009年8月17日月曜日
「タバコの奴隷」から、解放されよう!
それでもタバコをやめられない、と思っている人は
やめた後の生活が
イメージできないのではないでしょうか。
タバコを吸っていない状態が想像できないから怖くて
禁煙自体にトライできない。
しかし、実際にタバコをやめた私の実感ですが
タバコからは「解放された」というイメージが強いです。
タバコのことで、あれこれ考えなくていい。
時間をとられなくていい。
病気になるリスクが軽くなったので、その分だけ少し未来が明るい。
周りの目とか、嫁さんに対しても後ろめたさがなくなる。
もちろんタバコにお金を取られなくていい。
喫煙を続けていると
上記の反対のことをすべて背負わなくてはならないですが
喫煙をやめることで、一気に解放されます。
まさに「自由になる」感じです。
やめた後の生活が
イメージできないのではないでしょうか。
タバコを吸っていない状態が想像できないから怖くて
禁煙自体にトライできない。
しかし、実際にタバコをやめた私の実感ですが
タバコからは「解放された」というイメージが強いです。
タバコのことで、あれこれ考えなくていい。
時間をとられなくていい。
病気になるリスクが軽くなったので、その分だけ少し未来が明るい。
周りの目とか、嫁さんに対しても後ろめたさがなくなる。
もちろんタバコにお金を取られなくていい。
喫煙を続けていると
上記の反対のことをすべて背負わなくてはならないですが
喫煙をやめることで、一気に解放されます。
まさに「自由になる」感じです。
2009年8月16日日曜日
禁煙後は、段階的にラクになる
それに加えて、私は嫁からすると、一度禁煙に成功した夫なわけで
いまさらタバコを吸う夫には、戻れないわけです。
こういう「他人の縛り」は結構強固なものがあるかもしれないですね。
今から禁煙にチャレンジしようとする人にお伝えしたいんですが
禁煙の初期には、それなりに禁断症状が、くると思います。
でも、ある程度時間がたつと、それはなくなります。
個人差はあると思いますが
私は大体3ヶ月くらいで、そうなったと思います。
吸いたい、と思わなくなるんですね。
ある日突然ではないですが
ゆっくりと次第にそうなります。
禁煙開始からの段階を
吸いたくて死にそう
↓
吸いたくてたまらない
↓
吸いたいなぁ
↓
あれば吸いたい
↓
吸いたいかも
↓
それほど吸いたくもない
↓
あっても吸いたくない
↓
喫煙者に近寄るのもイヤ
↓
タバコは見るのもイヤ、とすると
現在は、「それほど吸いたくもない」と
「あっても吸いたくない」の中間くらいかな、と思います。
そう考えると、まったくタバコを我慢せずに済んでいる
とはいえないかもしれないですが。
こういうのを「離脱期間」というそうですね。
ただ、続けていれば
「それほど我慢しなくても大丈夫」と思える時期は
必ずやってきます。
そのうち、タバコ自体を吸いたくなくなります。
そうなれば、喫煙を「我慢する」ということがなくなるので
ラクになります。
目の前にタバコがあっても
平気になってくるんです。
自分が吸いたくなくなって
もう我慢もしなくていいから楽なので
そうなったら
「禁煙は成功した」といえるのではないでしょうか。
--------------------------------------------------------------
人間の血液は100~120日くらいで
100%入れ替わるそうなので
体質というものは、
そのくらいで変わっていくものらしいです。
ある研究では、禁煙開始後3日で
「ニコチン切れのストレス」は消えるそうです。
体がタバコを必要としなくなる時は、必ず来ます。
そこまで耐えたら、こちらのもの。
禁煙自体がストレスにならなくなるので
「ひとつ山を越えた」と思ってください。
いまさらタバコを吸う夫には、戻れないわけです。
こういう「他人の縛り」は結構強固なものがあるかもしれないですね。
今から禁煙にチャレンジしようとする人にお伝えしたいんですが
禁煙の初期には、それなりに禁断症状が、くると思います。
でも、ある程度時間がたつと、それはなくなります。
個人差はあると思いますが
私は大体3ヶ月くらいで、そうなったと思います。
吸いたい、と思わなくなるんですね。
ある日突然ではないですが
ゆっくりと次第にそうなります。
禁煙開始からの段階を
吸いたくて死にそう
↓
吸いたくてたまらない
↓
吸いたいなぁ
↓
あれば吸いたい
↓
吸いたいかも
↓
それほど吸いたくもない
↓
あっても吸いたくない
↓
喫煙者に近寄るのもイヤ
↓
タバコは見るのもイヤ、とすると
現在は、「それほど吸いたくもない」と
「あっても吸いたくない」の中間くらいかな、と思います。
そう考えると、まったくタバコを我慢せずに済んでいる
とはいえないかもしれないですが。
こういうのを「離脱期間」というそうですね。
ただ、続けていれば
「それほど我慢しなくても大丈夫」と思える時期は
必ずやってきます。
そのうち、タバコ自体を吸いたくなくなります。
そうなれば、喫煙を「我慢する」ということがなくなるので
ラクになります。
目の前にタバコがあっても
平気になってくるんです。
自分が吸いたくなくなって
もう我慢もしなくていいから楽なので
そうなったら
「禁煙は成功した」といえるのではないでしょうか。
--------------------------------------------------------------
人間の血液は100~120日くらいで
100%入れ替わるそうなので
体質というものは、
そのくらいで変わっていくものらしいです。
ある研究では、禁煙開始後3日で
「ニコチン切れのストレス」は消えるそうです。
体がタバコを必要としなくなる時は、必ず来ます。
そこまで耐えたら、こちらのもの。
禁煙自体がストレスにならなくなるので
「ひとつ山を越えた」と思ってください。
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